大阪医専では毎年春と秋に学生・教職員・近隣住民の方々に参加を呼びかけ、
日本赤十字社の献血ボランティアを実施しています
今年はなんと過去最高!109名の方が献血にご協力くださいました
みなさま、ありがとうございました
休み時間や放課後などいつもより多くの教官・学生が献血に来場してくれて
会場は常ににぎわっていました
中には「献血が好きで、今日を楽しみにしていました!」という学生も
現在、献血者数は年々減少しており、2007年に283万人いた献血者数は、
2016年には195万人だったというデータがあります。
深刻な少子高齢化により、今後献血者数はさらに減少していく恐れもあります。
教職員はもちろんのこと、学生たちも医療・福祉系学校の学生であるという自覚を持ち
今後も積極的に献血などの医療ボランティアに参加していきます