【救急救命】己を信じ、仲間を信頼し、生み出した結果とは・・・-前編-

己を信じ、仲間を信頼し、生み出した結果とは・・・

-2016-

~第9回 西日本学生救急救命技術選手権大会in京都~

【West Japan Paramedic Student-EMS championship】

2016.12.3 SAT

 

9th West Japan Paramedic Student-EMS championship in Kyoto

(第9回 西日本学生救急救命技術選手権大会)に参加!

主催:一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会  

 

【この大会の目的とは】

救急救命士の教育施設の学生がその知識・技術や救急救命医療の重要性を理解し、救急救命技術競技会を通じて、救急救命学生の資質の向上と救急救命医療の発展を図ることを目的とする。

 

【競技種目】

競技種別は、救急種別に該当する想定とし、実施会場・想定場所をStationで表す。

◆交通事故、一般負傷、労働災害事故などのStation(外傷領域の想定)

◆急病、病態や疾患などのStation(内因性領域の想定)

◆交通事故、一般負傷、労働災害事故などのStation(集団災害事故・多数傷病者の想定)

◆その他の急病などのStation(病院搬送・転送、周産期、新生児・小児領域などの想定)

◆心肺蘇生法・救急救命処置の知識・処置などのStation(蘇生手技や特定行為の実施想定)

◆Special Station(チームワークや知識・コミュニケーション能力評価)

※Special Station は、2Station設定

合計7Stationで競技評価を実施する。

 

さて、ここからが『 本題 』

大会本番じゃないよ!焦らずにチーム誕生までのエピソードを聞いて下さい

今回は、西日本加盟校8校で知識・技術を競い争う舞台となりました。

その大会に本校の出場チームは、2年生から『Team Infinity』と名を挙げて大会に臨んだわけです!

★ちなみにチーム名の由来は、選手のイニシャルを繋げ『Infinity』=無限

『Infinity』(無限)の言葉から可能性を抱き、『己』と『仲間』を信じる!と選手は、語る。

ヨッ!みんな!まずは、気合の笑顔でしょ!と自慢げに語る(左から2番目の男子)

調子乗りのコメントはさておき、思い返せば4ヶ月前の話になる。

夏休み明け早々、教官から「学生選手権に出たい人」と2年生にアナウンスされことからスタートし、気が付けば10人程の希望者が集まる。

しかし、エントリーできる選手は6名しかできない。

また、その6名中5名が選手であり1名は、補助員(マネージャー)となる。

 

数日後、『今年度から各校のエントリーが1チームに制限されたから、3年生と協議して選抜して欲しい』と、更なる注文が教官から言い渡された。

『ウヒョー!!』マジかよ。。と誰もが感じた。

 

それは、3年生と校内選考で争う?と言う意味?勝てるわけが無いやろ・・・テンション↓↓

その理由は、単に先輩だからではなく、昨年の大会でI-MS救急隊』と言うチーム名で『総合3位』(下写真)を受賞したチームだからだ。

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立候補学生は 『何とか2チームエントリー出来ませんかね?』と大会運営に携わる教官に尋ねるも「無理!」とバッサリ切られ、『とにかく公平に選出してくれ』と念を押された。

・・・こりゃ、厳しいなぁ、しかも10名の希望者から選び難い!と頭を抱えた「あせあせ(飛び散る汗)」の絵文字

 

1ヶ月ほど経ったある日、グダグダの訓練をしている最中、1人の先輩が立ち寄ってきた。

『うおー、マッチョな女性!しかも姉御肌オーラが半端ない!』(上受賞写真中央の女性)

そうです、この女性が昨年『総合3位チーム』をまとめた総リーダーです!

※ハ、ハッーァ!と水戸黄門(イメージ)が登場した?とにかく、それくらいのオーラ!(笑)

水戸黄門の紋所が目に・・・?いやいや、先輩女性が発した言葉は、

『選手権の訓練は?どうなん?上達している??』といきなり話を直球で投げ込んできた。

『は、はぁい!せっ先輩には適いませんが、頑張っています』と声震わせて後輩の女子が答える。

※後輩の女子とは:後編のブログ内で紹介する低血糖想定のStationで写真右側に写っている学生。後編も要チェックですよ

『あのね、3年は就活とかでバタバタしていて選手権出る余裕がないねん。だから、2年で選抜して最高のチームで臨んで欲しい!』

と言いだし

『時間あるときは、訓練を手伝うし、絶対優勝してや!』と激励された。

※なんて素晴らしい、(ムキムキマッチョな)先輩なんだ!いいね!先輩、後輩の関係(笑)

 

そんな困難を乗り越えて結成されたのが『Team Infinity』

堂々たるメンバーの集団である!

 

し・か・し・・・

ここからが、訓練との苦悩の日々である。

考え方、活動方針などの違いからギクシャクし、時には言い合いになることもしばしば。

心境的に本当に大会に臨めるのか?と不安を抱えたままだが、時間が経つのはあっという間であり、不安が取り除けないまま当日を迎える。

 

薄暗く肌寒い早朝!大阪駅に集合し、会場となる京都へいざ出発!

会場に着くと、冬の日差しと晴空の中、緊張MAXの選手にインタビューすると、チョー!緊張しているのがガンガン伝わる。テンパって答えになっていない(笑)

しかし、いざ活動が開始される直前になると緊張MAXからテンションMAXに切替わり、朝の緊張が嘘の様だった!

※一人だけ(マスク男)クールだが(笑)

と言う4ヶ月間のエピソードから、『Team Infinity』が正式に誕生し、大会本番に臨んだわけです

 

さー皆さん、次回はいよいよ本番です。

後編はマジでやばい。ハラハラドキドキの結果が待っています。

知りたい方は後編へ是非!アクセス(^0^)

メモの用意?いやいや、ハンカチの用意を忘れずに

後編は明日の同じ時間に公開!!

12月16日(金)11:00!!要チェック★

では、see you next time★