【理学療法】subaco訪問授業開催

こんにちは理学療法学科です★

本日はsubacoのみなさんによる、大阪医専への訪問授業の様子をレポートします!

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「subaco」とは?

subacoは、大阪市で発達障害児者の自立と参加に向けたアプローチを提供している施設です。理学療法士・作業療法士・看護師・保育士・教職課程修了者・障がい課程専門の研修修了者などが在職しており、発達障害各分野の専門性を大切にしています。

発達にハンデを感じている子ども・成人当事者さまに対して、科学的な評価に基づき、環境的・機能的なアプローチを提供し、目標達成へと導きます

 

今回はsubaco利用者さまが大阪医専に来校して頂き、理学療法学科3年生との合同授業を行いました。

学生に課せられたテーマは、「理学療法を学ぶ学生として、利用者さまに何ができるか?」を徹底的に考え、実践するといったものでした。

学生達は約2か月間、リスク管理の徹底から評価・アプローチまでをしっかり準備して授業に臨みました!!

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下半身が不自由な方に対しては、上半身のみでできるレクリエーションを考えました。

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理学療法士は障害の程度に応じて、オーダーメイドでその人に合ったプログラムを考えます。

歩行ができる方にはバランス運動の要素が入ったレクリエーションを考えました。

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授業中は、subacoの若杉代表から熱心な指導を頂きました「ぴかぴか(新しい)」の絵文字

障害のとらえ方、考え方、ケアの仕方、アプローチの方法など、非常に熱心にご指導頂きました。

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最後はsubacoに臨床実習に行っていた学生の症例検討会で締めくくりました★

「脳性まひによってコップでの飲み込み動作がやりにくい方に対し、車いすに設置するテーブルを自作した結果、コーヒーショップでコーヒーが飲めるようになった」という発表でした。

運動機能の回復は難しくても、生活環境を改善することで生活がやりやすくなったという内容で、リハビリテーションの本質を突いた,非常に有意義な発表でした

 

今回授業に参加させて頂いた理学療法学科3年生にとっては、障害を持たれている方へ向き合うことは初めての経験であったと思います。不慣れな点、至らぬ点は多々あったかと思いますが、この経験は必ず学生の将来に活きてくると信じています。

来校してくださったsubacoの利用者さま、スタッフの方々には心よりお礼申し上げます。