以前、電車で破水した妊婦さんを支えた看護学生の記事を投稿しましたが
今回は救急救命学科の学生2人が救命活動で活躍してくれました!
以前の記事はこちら
【ISEN NEWS】電車で破水した妊婦さんを支えた1年生の看護学生、表彰台へ!
救急救命学科2年生のMさんとWさん。
駅のホームで電車を待っていたところ、後方ですごい物音がしたので
振り返ると男性が倒れている姿が目に入りました
2人はすぐさま駆け寄り、男性の意識がなかったため
119番とAEDを手配して、救急隊員が引き継ぐまで蘇生処置を続けました
2人いわく、最初の倒れていた状況から比較すると
救急隊に引き継ぐ時点の状況は、生命の回復兆候が明らかに見られたとのこと。
男性はその後、順調に回復しているそうです
2人の懸命な救命処置を称え、表彰式が行われました!
人命救助に貢献!素晴らしいです
Mさん「質の高い救急救命士になるため、今は11月に愛知で開催される
学生救急救命技術選手権に向けて頑張っています」
Wさん「命を助けることに妥協せずさらに高みを求め、全国どこに出ても通用する
救急救命士になれるよう、これからも努力を続けていきたいです」
今後もしっかりと学び、立派な救急救命士になってください